2016-04-22 第190回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
災害時のデジタル活用というところでいいますと、例えば安否情報でいえば、電話で災害伝言ダイヤルなんかもありますけれども、基本的に被災地の電話はなかなかつながらない状況になりますから、こちらからはアクセスできても向こうからアクセスできなかったり、例えばテレビにしても、どのチャンネルでいつ新地町の情報をやるかもわからないし、ピンポイントで例えば島田克雄、島田和子の情報が出てくるとも限らないし、ですので、被災地
災害時のデジタル活用というところでいいますと、例えば安否情報でいえば、電話で災害伝言ダイヤルなんかもありますけれども、基本的に被災地の電話はなかなかつながらない状況になりますから、こちらからはアクセスできても向こうからアクセスできなかったり、例えばテレビにしても、どのチャンネルでいつ新地町の情報をやるかもわからないし、ピンポイントで例えば島田克雄、島田和子の情報が出てくるとも限らないし、ですので、被災地
谷古宇グループの埼栄開発、これは大宮にあるのですけれども、資本金四千五百万、会長は谷古宇甚三郎氏、代表取締島田和子さんです。女の方でしょう。この埼栄開発が、四十八年の一月と十月に、山中湖畔の土地を五千百坪買われておる。この土地所有者は元村長坂本英俊さん、これは参議院で明らかにされましたね。この所有権移転の日に、実は日本信託川越支店が埼栄開発に三億円融資したと言っている。
現在四千五百万円でありますが、その代表取締役は島田和子という御婦人であります。これだけでは何のへんてつもない町の不動産業者と思われるわけでありますが、この埼栄開発の借り入れ金が何と四十八年三月末で六十七億円、ことしの三月末の状況を見ますと五十三億八千九百十一万四千円となっております。流動負債の合計は、この借り入れ金も含めて約六十億という膨大な金額にのぼっています。